家飲みで増える缶やペットボトル
最近は外でお酒を飲む機会が減り、もっぱら家飲みがメインという方も多いかと思います。
私も同様に外で飲む事がめっきりと減ってしまい家飲みがメインになっています。
外に飲みに行かなくなりちょっと寂しい反面、その分飲み代がかなり節約できてたりといった感じではありますが、缶ビールや炭酸水等をまとめ買いしていると、どうしても冷蔵庫が埋まってしまったり、上手く収まらなかったりとスッキリしない事が出てきます。
今回紹介するシリコン製のストッカーを購入した事で冷蔵庫のペットボトル問題が一気に解決しましたので参考にしてみて下さい。
冷蔵庫に定位置を作ろう
缶ビールや炭酸水は安い時にまとめ買いしたりするのですが、冷蔵庫で幅を取りすぎているという事で、家族との協議のうえ一番上の棚だけ家飲みストック用に開放して貰うことにしました…。
が…
一番上の棚は高さがあまり無い為、ペットボトルを立てて入れることが出来なかったので仕方なく横にして置いてました。
横にしたらしたで、上の方には少し隙間が出来てなんだかスッキリと収まらないというか、スペースがもったいない。
そう思いペットボトルを重ねてみるとコロコロと転がって行くこともありイライラ…
なんとか冷蔵庫を家飲み対応として整理できないかと思い買ってみたのがこちらの商品です。
こちらのストッカーはシリコンで出来ており、普通の350mlや500ml缶の丸みに合わせて適度な傾斜が作らているため、すっぽりと収まってくれて缶やペットボトルを安定して重ねられるという商品です。
実際に使用してみた
早速、実際に冷蔵庫内に設置してみた際の様子がこちらです。
今回は一番ベーシックなブラックを選択しています。
もの自体はペラペラというよりも少し厚みがあって安定感があり、簡単によれたりシワになったりはしません。使う度によれてるのを広げて戻してといった面倒な事は一切ないです。
ここに、今回は350ml缶と500mlのペットボトル、栄養ドリンクとかエナジードリンクなどを実際に置いてみたのがコチラです。
冷蔵庫の最上部の片隅にキッチリと収まっています。もう少し余裕のある方ならストッカーを2個並べて使用する事も、今回は2段ですが、さらに3段、4段と缶を重ねる事で収納力は上がっていきます。
販売価格も2個セットの方が1個当りの値段が安くなっておりお買い得です。
複数個買って、冷蔵庫以外で使っても良いかもしれません。
しばらく冷蔵庫内で使ってみましたが、缶やペットボトルがズレて転がっていくという事は一切ありません。
また、シリコンの変な匂いがするとか、色が落ちてくると言うこともないので、冷蔵庫で使っていても安心です。
シート状なので、今回のように多少大きさの違うものでも収まってくれます。冷蔵庫内のペットボトルや缶を上手く収納したいと思っているかたは買って損のない商品だと思います。
私もこれを使うようになってから、取り出した時に他のストックが転がって行く事もなくなりストレスが減り、家飲みタイムに入るのがスムーズになりました。
自分は冷蔵庫内で使っていますが、複数購入しパントリー等で缶を保存する時にも使えるかと思います。
他にもある缶ビールストッカー
今回選ぶにあたって、他にも缶ストッカーを幾つか見つけましたので紹介します。
私はペットボトルの炭酸がメインのため、諦めましたが缶をメインにストックしている方にはトレー型のような商品は如何でしょうか。まとめて取り出せるので、補充の際やまとめて取り出す時に便利だと思います。
また、こちらのようなおしゃれな缶ホルダーもあるようです。
冷蔵庫ではなく、キッチンに置いて見せる収納としてストックするのも良いかもしれません。
こちらの商品は350ml缶の大きさに合わせて作られているので、収納したい缶のサイズにはご注意下さい。
まとめ
今回は最近増えてきた、家飲みで便利な商品の紹介でした。
コンビニで買って路上飲みや公園飲みをやってる人を見かけますが、コンビニで買うよりもまとめ買いして家で飲んだほうが、ゆっくり出来るしコストも抑えられて良いと思いますよ。（笑
家飲みで増えた缶やペットボトルの置き場や冷蔵庫の整理で困っている方は是非参考にしてみて下さい。
おまけ
レモンサワーを愛飲している私がオススメする、家飲みセットを紹介したいと思います。
まずは、中身です。（ちなみにチューハイとかの焼酎の事を”中身”と呼びます）
こちらは大定番の金宮焼酎を愛飲しています。
色んな焼酎があると思いますが、レモンサワーに最も合うのは金宮だと断言出来ます。
レモンの風味がたっていて翌日にも全く残らない優秀なレモンサワーが作れます。
コスパを重視する人に是非知っていて欲しいのが、金宮の”好きやねん”です。
中身はパックのものと全く同じで、4000mlのペットボトル仕様なのでかなりコスパが良いです。
これを瓶に詰め替えて冷蔵庫に入れておけば、キンキンのレモンサワーが作れます。
もう一回言います。キンミヤ焼酎と中身が全く同じものです。ペットボトルから瓶に移し替えて冷蔵庫に入れておけばコスパ最強です。
次に割材のレモンです。
レモン果汁も色々とありますが、私が使うのは”サンキスト レモン”一択です。
スッキリとしたキレと香り、そしてなによりもポイントが高いのが"保存料無添加"というコチラの商品です。
澄み切った金宮と合わせるならば、スッキリとまじりっ気の無いレモン果汁を使いたいですよね。
これに生のカットレモンなんかを添えるとかなりグレードの高いレモンサワーになります。
ちょっと高い有機レモン果汁など色々と試しましたが、最終的に落ち着いたのがこちらでした。
そして、最後はこれらを割っていく炭酸です。
やはりココはバチバチに効いた強炭酸を使いたいので、私はVOXをオススメします。
巷にある、強炭酸とうたっている商品の何が強炭酸なんだと思える圧倒的な爽快感。
ウィルキンソンも強いのですが、VOXの方が炭酸のキメが細かくレモンの香りを引き立てるのは間違いなくVOXの方です。
この3つを冷蔵庫に常備しておき、ステンレスタンブラーに氷をたっぷりと詰め込んで作れば、家庭で手軽に楽しめる最高のレモンサワーが作れます。
焼酎にレモンを漬けてオリジナルのレモン焼酎を作ったりとか楽しみは色々とあるかと思いますが、
この３つがあれば時間やコストを考えた中で最高のレモンサワーが作れると思いますので、試して見て下さい！！
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